夏の思い出(その1)
今年の夏はとんでもない夏だったにゃん
思い出したくもない8月2日・・・
「予防接種だよ~」というご主人さまに連れられて
病院へ行ってきたにゃ
が、が、が~っご主人さまのうそつき~
注射だけじゃないにゃん
「何か気になることはありませんか?」って聞かれて
「また少し血尿が出てるんです」って言っちゃったにゃ
その後は恐怖、恐怖、恐怖の連続だったにゃん
まずは先生がオレのお腹を触って
「おしっこが溜まっているので調べてみましょう」
ってことになったにゃ
前回血尿で来た時に暴れたことを覚えていてくれたのか
今回はカテーテルではなくてお腹を押して出すことに・・・
それがとってもとっても嫌だったオレは
ギャーギャー吠えて、前回以上の大暴れ
看護婦さんに肛門腺をかけ、ついに初の粗相をしてしまい、
もう・・・腹立たしいやら、恥ずかしいやら、
ご主人さまを恨んでやる~
でも・・・その隙に無事採取成功
帰りの車でホッとしていたら、ご主人さまの気になる言葉が・・・
「ちびに明日の朝からお薬飲ませなくっちゃね」
ま、またですか~
どうすれば飲まずに済むか・・・悪知恵を働かせないと・・・
「オレVSお薬」のお話はまた今度